single
『infix 30th ANNIVERSARY』
2022年3月21日リリース。
デビュー30周年を機にメンバーひとりひとりが書き下ろした4つの個性に改めてバンドの個性を感じさせる記念盤です。
1. てのひらを太陽に (作詞・作曲 長友仍世)
2. No One Knows (作詞・作曲 のまぐちひろし)
3. 雨のオト (作詞・作曲 大神豊治)
4. silent film (作詞・作曲 佐藤 晃)
中には秘蔵写真やオーディエンスの方々からの寄稿写真などinfixの「今」のすべてを閉じ込めた作品です。
バンドの歴史や今のサウンド、懐かしい写真とともにお楽しみ下さい。現段階での配信リリース予定はございません。
詳しくは infix official web shop をご覧ください。
『星空~hoshizora~』
2019年6月29日リリース。
時代を超えても変わらないinfixメンバー4人が紡ぐ歌詞の世界観、普遍のメロディー。
一貫して揺らぐ事のない熱い想いが込められた必聴の一枚。
新曲3曲+ライブバージョン2曲収録。
『Heart to Heart』
2018年6月30日リリース。
デビュ-当時からのinfixサウンドを今につなぐ、ある意味最も「infixとはこういうバンド」
という主張がみえる曲かもしれませんね。
カップリングの『Sailing~for the future~』は25周年ライブにて無料配布されたもののリミックスバージョン。
『零時の扉』(松本零士のテーマ)
2012年6月27日リリース。メジャーデビュー20周年を迎えたinfixによる漫画界の巨匠!
松本零士先生のテーマ曲「零時の扉」ほかシングルチューン3曲入りのマキシシングル。
「松本零士を一枚絵で表現」という意図で制作されたジャケットもお宝画像満載。
「零士ワールドサミット」の公式テーマ曲としても機能!
『STILL ALONE』
1998年3月8日リリース。フジテレビ系ドラマ「甘い結婚」挿入歌。
ぼくが参加した最後のシングルです(後に再加入しますがw)。
自分達でデモを作ったときはもっとシンセとか入ってて80年代風アメリカンなアレンジでしたが、
プロデューサー笹路正徳氏の手によって無駄を省いたストイックなUKサウンドになりました。
『answer』
1997年2月17日リリース。TBS系「ブロードキャスター」エンディング・テーマ。
この曲でNHKの「ポップ・ジャム」に出演。
初の全国枠音楽番組を体験する。
超満員のNHKホールの客席はほぼGL○Yファンだったな(笑)。
『涙を味方にして』
1996年9月21日リリース。
テレビ東京「P-Walker」エンディング・テーマ。
前作からの「涙」シリーズ第2弾で、ジャケット写真のヴィジュアル系化が促進されています。
今思うとカップリングの「DEVIL」はその後の音楽的ロック化の方向性を提示している気がしますね。
『涙・抱きしめて』
1996年1月29日リリース。日本テレビ系ドラマ「奇跡のロマンス」挿入歌。
このころから有線放送のキャンペーンに力を入れて、
ツアー中の移動日のほとんどが放送所を訪問するスケジュールにあてられていました。
正直大変でしたが、地方のなかなか行けないところまで直接行けたり、
いろんな人に会えたり今となっては楽しい思い出ですね。
『Starting Over』
1995年7月10日リリース。前作に引き続きセルフ・プロデュースでレコーディング。
日本テレビ系「紳助のサルでもわかるニュース」のエンディング・テーマでした。
しばらく続いたカラっとしたアメリカン・ロック的サウンドとは打って変わってウエットなサウンド。
カップリングの「涙のハーバーライト」(1stアルバム収録)のセルフカヴァーも秀逸。
『We're Alive』
1995年3月8日リリース。初のセルフ・プロデュース作品。
フジテレビで夜中に放送されていた「天使のU・B・U・G」
というアイドル番組のオープニン・テーマでしたね、そういえば(笑)。
カップリングの「Get the Truth!」はその年の
日本ハムファイターズのイメージソングになり、
東京ドームでのホームゲーム時に始球式までやらせてもらいました。
『100万光年の彼方』
上記「傷だらけの...」と同時にリリースされました。
こちらは「西遊記」挿入歌。
「傷だらけの...」は孫悟空(唐沢寿明さん)、「100万光年の彼方」は
三蔵法師(牧瀬里穂さん)のイメージソングだったと聞いた気がします。
『傷だらけの天使になんてなりたいとは思わない』
1994年6月13日リリース。日本テレビ系ドラマ「西遊記」主題歌。
事務所移籍後の初仕事で(笑)、同じ事務所所属の唐沢寿明氏主演の
「西遊記」主題歌でした。
オリコンの左ページを初めて経験する。
『愛が止まらない』
1993年4月5日にリリースされた、映画『仮面ライダーZO』 主題歌。
唄とコーラスのみでの参加で、演奏は映画の音楽監督で
作編曲も担当された川村栄二氏の打ち込みによるもの。
カップリングに同映画挿入歌「微笑みの行方」が収録されています。
『WINNERS FOREVER』
1993年4月2日リリース。テレビ朝日系アニメ「機動戦士Vガンダム」エンディング・テーマ。
元々は別のタイアップ・プレゼン用に書き下ろした曲でしたが、
たまたま耳にしたガンダム・シリーズの原作者・富野由悠季氏に
気に入っていただき決定したという逸話付きの曲。
名実共にinfixの代表曲。
『KEEP ON ROCK'N ROLL ~俺達の時代~』
1992年11月12日に2ndアルバム『JUST A HERO』の
パイロット・シングルとしてリリースされました。
板倉雅一氏をプロデューサーに迎えアメリカン・ロック的サウンドに磨きがかかる。
『愛しい人へ ~眠れぬ愛しい君へ~』
1992年6月21日にリリースされた2ndシングル。
アルバム未収録(後に1998年ベスト盤に収録されます)のバラードで、
1stアルバムと同時期にレコーディングしました。
間奏でメロディアスなベースソロを弾いてます。
『Romancing Journey』
1992年3月21日にリリースされたデビューシングル。
プロデューサーはTHE ALFEEの坂崎幸之助氏。
1stアルバム収録曲中唯一の新曲で
(他収録曲はデビュー前からライブでやっていた曲をリアレンジしたもの)
メジャーデビューに向けてのバンドの意気込みを示す曲になったと思います。
アルバムに収録されているバージョンとは多少ミックスが異なります。